Saturday, March 3, 2012

There are HF-based world-6!! YAESU FT-897D

There are HF-based world-6!! YAESU FT-897D






YAESU FT-897

HF-VHF-UHF(19.-430MHz)までのオールモード機です。

固定用と言うには小さく、ポータブル機の部類ですね。

しかし、その基本性能は十分なものです。

Yaesu FT-897D + Yaesu FC-30 prezentacja, review





Yaesu FT-897D vs Kenwood TS-590s Part 1





Yaesu FT-897D vs Kenwood TS-590s Part 2



IF DSPをかけたTS-590はデジタル臭い音ですが、ノイズはかなり軽減されています。

Yaesu FT-897D vs Kenwood TS-590s Part 3




こうなるとTS-590の優位性ばかりが強調されますが、590が良すぎるくらいですね。

Yaesu FT-897D vs Kenwood TS-590s Part 4




まあ、考え方次第ですね。

TS-590を外に持ち出して運用する方はあまりいないと思われますし、

FT-897には機動性+ATAS(アクティブチューニング)というアンテナがあります。

いずれにせよ、どちらでも良いわけで、運用スタイルで選択肢は決まります。

ああ 移動用に欲しいですね。。。FT-897

Friday, March 2, 2012

There are HF-based world-5!! Kenwood TS-480

There are HF-based world-5!! Kenwood TS-480














Kenwood TS-480です。

小型ながら最大200W機(アンテナチューナーなし)もあります。

巷の噂では、非常に音調が良く、悪い噂は聞かない機種です。

TS-480 receiving 6V7Z pileup on 20m





DSP CW Filter on TS 480 (part1)

では噂のDSPの威力を検証してみようと思います。



どうですか?

では続いてもうひとつ

DSP CW Filter on TS 480 SAT (part 2)




なかなかいい出来です。

続いて意外な使い方をご紹介いたします。

Remote operating my TS-480 via RemoteRig by Mikrobit Ab




わかりますか?

本体と前面パネルをセパレートし、その間にインターネット回線があると

考えれば良いのですが、次の動画では3G網を使います。

Operating 80m RemoteRig in Finland from Arkansas via 3G




どうでしょうか?

これは便利なのですが、ちょっと違う?雰囲気も。。。

でも、 基本性能は無問題です。

Tuesday, February 28, 2012

There are HF-based world-4!! YAESU FT-950

There are HF-based world-4!!  YAESU FT-950














YAESU FT-950 です。

YAESUの中級HF機です。

こちらもご他聞にもれず、DSPを搭載しております。

またアップデートにより、PCを使った拡張機能が容易に使用出来ます

HAM RADIO DX QSO





KP2B TESTING NEW YAESU FT-950





FT-950 SDR





FT-950 & SDR Inside




どうでしょうか?

一見してBand状況が見えていますね。

これがあるとより効率的なワッチが可能になります。

いいですねえ 是非とも購入したい機種です。

Monday, February 27, 2012

There are HF-based world-4!! ICOM IC-7200

There are HF-based world-4!!  ICOM IC-7200


















ICOM IC-7200 廉価なモデルですネ。

FMモードがないハンディがありながらも、

しっかりした基本性能を持っており、後述するDSPは

一昔前の高級機に匹敵する性能です。

問題は「所有欲」を刺激する「素材=マテリアル」を

使っているかです。

Icom IC-7200 Basic Operation





Icom IC-7200 Setup





ICOM IC-7200 DX Contest Filter Demo


こちらを見ていただくと基本性能がはっきりわかります。




ICOM IC-7200 RX 40m




どうでしょうか?

TS-950SDX等と比較すると、受信音は「固い音」です。

多分これがICOM特有の音調でしょうかね。

外部SPを使用すれば、無問題でしょうね。


案外 廉価モデルもあなどれませんネ。笑

Sunday, February 26, 2012

There are HF-based world-3!! Kenwood TS-950SDX

There are HF-based world-3!!  Kenwood TS-950SDX

Kenwood TS-950SDX これも一昔前の高級機です。











Kenwoodならではの送受信音響特性をもち、

デジタルフィルターによる優れた混信除去機能を有しています。

これでBCLをやるとすれば、

有り余る受信性能を生かしきれるのか?となりそうですね。


Kenwood TS-950SDX with spectrum analyzer PC. ( full HD )





TS-950SDX radioamadorismo radio station brazil





Kenwood TS950SDX





YAESU FT-1000MPとは違った受信音ですね。

非常に重心が低い「音」ですね。

すでに生産中止となった機種ですが、「記憶に残る名機」です。

貴方は最新鋭機とこれまでの名機のどちらを使いますか?

Saturday, February 25, 2012

There are HF-based world-2!! YAESU FT-1000MP

There are HF-based world-2!!  YAESU FT-1000MP

今回は八重洲無線の FT-1000MPです。














すでに10年以上を経過した無線機ですが、

今でも十分に使える無線機だと思います。

YAESU FT-1000MP up close and personal!!





Demonstration Videoがありますので、ちょっと集めてみました。


YAESU FT-1000MP Demonstration video part 1/3





YAESU FT-1000MP Demonstration video part 2/3





YAESU FT-1000MP Demonstration video part 3/3





これは ラグチュー用のマシンではなく、コンテスト用?の雰囲気ですね。

まあ、多機能なのでなんでも出来るってところがいいのかも知れません。

また、この無線機も「非常に送受信音」が良いです。

無論、その他性能も十分過ぎるほどです。


Monday, February 20, 2012

There are HF-based world-1!! YAESU FT-1011(FT-990)

There are HF-based world-1!!  YAESU FT-1011(FT-990)














記憶に残る「無線機」です。

某OMさん(あまり口数が多くない人って無線家?)が、見せてくれた無線機です。

最初に聴いたのは、7MHzのSSBと記憶しています。
隙間なくビッシリと重なり合うように聴こえてくる各局。
それぞれが色々なお話をしていましたネ。
何とも懐かしい限りです。

FT-1011




何といいますか? 非常に静かな受信(まあ五月蝿いところは一緒ですが)

次を見てみるとわかりますよ。



Csy & Son in QSO con lo YAESU FT-990 Op. HB9EUY





VP6DX on 40 meter/SSB





いかがでしょうか?
すでに市場から消え行く機種ですが、魅力的な「無線機」と思えます。
どこかで実物を見られることがあれば、もう一度ゆっくり拝見したいです。


FT990




やっぱりいいですね。。。

Thursday, February 9, 2012

There are portable world-7!! YAESU VX-7(R)

There are portable world-7!! 


YAESU VX-7(R
























Yaesu VX-7R at Dayton Hamvention 2002




この日付から見るとDebutから10年ですね。
昨今の電子機器のライフサイクルから考えると、アマチュア無線界はゆるやかですね。


My Amateur Radio "Station" VX-7R [Version 2] 





スペックは下記の通り。


VX-7の主な定格
■一般定格
送受信可能
周波数範囲
送信周波数範囲:50~54MHz,144~146MHz,430~440MHZ
受信周波数範囲:0.5~999MHz
(253~276MHz,380~383MHz,412~416MHz,810~846MHz,860~901MHz,915~961MHzの周波数帯は受信できません)
送受信周波数
ステップ
5/10/12.5/15/20/25/50/100kHz
(AMラジオ放送帯に限り、9kHzおよび10kHzを選択することができます)
電波形式F3E,F2D,A3E
通信型式単信方式
周波数偏差±5ppm以内(-10℃~+50℃)
アンテナ
インピーダンス
50Ω
電 源定格:DC7.4V(マイナス接地)
動作可能範囲(電池端子):DC4~9V(マイナス接地)
動作可能範囲(外部電源入力):DC10~16V(マイナス接地)
受信定格出力時:モノバンド:約200mA デュアルバンド:約240mA
受信スケルチ時:モノバンド:約67mA デュアルバンド:約100mA
受信バッテリーセーブ時:モノバンド:約28mA  デュアルバンド:約34mA
(受信1:セ-ブ5)
電源オフ時:(APO)約200μA
50MHz帯送信時(5W):約1.6,144MHz帯送信時(5W):約1.7A,430MHz帯送信時(5W):約1.9A
使用温度範囲-20℃~+60℃
ケース寸法幅60×高さ96×奥行き28.5mm(突起物を含まない)
本体重量約260g(アンテナ,電池パックを含む)

■送信部

定格終段入力9.5W(50MHz帯),10W(144MHz帯),11.5W(430MHz帯)
送信出力5W(外部電源13.8V入力時)
FM:5W(50/144/430MHz帯,2.5/1.0/0.05W切り替え可能,DC7.4V入力)
AM:1W固定(50MHz帯,MAINバンドのみ)
変調方式FM:リアクタンス変調,AM:終段低電力変調
最大周波数偏移±5kHz(IDおよびスプラッタフィルタ-付き)
占有周波数帯域FM:16kHz以内,AM:6kHz以内
不要輻射強度1W以上60dB以下
マイクロホン
インピーダンス
2kΩ(エレクトレットコンデンサ型)

■受信部
受信方式NFM,AM;ダブルコンバージョンスーパーヘテロダイン
WFM;トリプルコンバージョンスーパーヘテロダイン
中間周波数NFM,AM時(MAIN):第一IF周波数47.25MHz, 第ニIF周波数450kHz WFM時(MAIN):第一IF周波数45.8MHz, 第二IF周波数10.7MHz ,第三IF周波数1MHz
NFM時(SUB):第一IF周波数46.35MHz,第二IF周波数450kHz
受信感度 MAIN:
0.5~1.8MHz(AM) 3μV@10dB SN
150~174MHz(NFM)0.2μV@12dB SINAD
1.8~30MHz(AM)  3μV@10dB SN
174~225MHz(WFM)1μVtyp@12dB SINAD
30~50MHz(NFM) 0.5μVtyp@12dB SINAD
300~350MHz(NFM)0.5μV@12dB SINAD
50~54MHz(NFM) 0.16μV@12dB SINAD
350~400MHz(NFM)0.2μV@12dB SINAD
54~76MHz(NFM) 1μVtyp@12dB SINAD
400~420MHz(NFM)0.18μV@12dB SINAD
76~108MHz(WFM) 1μVtyp@12dB SINAD
420~470MHz(NFM)0.18μV@12dB SINAD
108~137MHz(AM) 1.5μVtyp@12dB SINAD
470~540MHz(WFM)0.35μV@12dB SINAD
137~140MHz(NFM) 0.2μV@12dB SINAD
540~800MHz(WFM)3μVtyp@12dB SINAD
140~150MHz(NFM) 0.16μV@12dB SINAD
800~999MHz(NFM)1μVtyp@12dB SINAD
SUB:
50~54MHz(NFM) 0.18μV@10dB SN
430~440MHz(NFM)0.2μV@12dB SINAD
144~146MHz(NFM) 0.18μV@12dB SINAD
通過帯域幅NFM,AM;15kHz以上/-6dB
WFM;200kHz以上-6cB
選択度NFM,AM;35kHz以下/-60dB
WFM;300kHz以上-20cB
低周波定格出力200mW以上(7.4V),400mW以上(13.8V) (8Ω,THD10%)
低周波出力
インピーダンス
副次的に発する
電波等の強度
4nW以下


すでに、VX-7→VX-8→FT-1Dへと移行しつつありますが、未だに現役機種ですね。
広帯域受信機能もありますので、何かと便利です。
先日、奥方のVX-7とICOM IC-T90を交換することになりましたが、Mako的には
「まあ いいかあ」ってな雰囲気です。

Icom IC-92AD vs Yaesu VX-7R




ちょっと比較動画などを。。
やはり明確なキャラクターの違いが見受けられますね。

Wednesday, February 8, 2012

There are portable world-6!! ICOM ID-92D(E)

There are portable world-6!!  ICOM ID-92D(E)



















今回は、ICOM ID-92D(E)です。
ICOMのD-STARの携帯型最上位機種。


D-STAR Hot Spot w akcji (rpt. KI6KQU San Diego County, California, United States) 





通信中の音声はクリアですが、ちょっと鼻詰まり?
デジタル特有の音調です。
また、豊富なオプションにはGPSマイク等ももあり、先進的な機種です。

見ての通り、広帯域受信機としても秀逸かと思われますし、
最上位機種として細部の仕上げ等もかなり良く、所有欲満点ですネ。

まあ田舎での「D-STAR交信相手」がいるのかが疑問ですが。

スペックは下記の通り





送信/受信周波数範囲144.000~146.000MHz  430.000~440.000MHz
受信周波数範囲<Aバンド>
0.495~252.895MHz    255.100~261.895MHz
266.100~270.895MHz  275.100~379.895MHz
382.100~411.895MHz  415.100~809.890MHz
834.100~859.890MHz  889.100~914.890MHz
960.100~999.990MHz

<Bバンド>
118.000~174.000MHz  350.000~379.825MHz
382.100~411.895MHz  415.100~470.000MHz
電波型式F2D/F3E/F7W
使用温度範囲-20℃~+60℃
周波数安定度±2.5ppm(-20℃~+60℃)25℃を基準とする
デジタル伝送速度4.8kbps
音声符号化速度2.4kbps
アンテナインピーダンス50Ω 不平衡(SMA型)
メモリーチャンネル1304ch(メモリー、コール、スキャンエッジ含む)
電源電圧定格 : DC 7.4V
外部端子 : DC 10.0~16.0V
接地方式マイナス接地
周波数分解能5、6.25、8.33(エアバンドのみ)、9(AMラジオ帯のみ)、
10、12.5、15、20、25、30、50、100、125、200(kHz)
外形寸法59.0(W)×112(H)×34.2(D)mm
重量約325g (BP-256およびアンテナ装着時)
約315g (BP-270※1およびアンテナ装着時)


送信出力(typ)/ 送信消費電流
DC13.5V、DC7.4V
VHFHi約5W / 約1.8A(typ)
Mid約2.5W / 約1.2A(typ)
Low約0.5W / 約0.6A(typ)
S-low約0.1W / 約0.4A(typ)
UHFHi約5W / 約2.1A(typ)
Mid約2.5W / 約1.5A(typ)
Low約0.5W / 約0.7A(typ)
S-low約0.1W / 約0.4A(typ)
変調方式FM/FMリアクタンス変調
DV/GMSKリアクタンス変調
最大周波数偏移FM Wide/±5.0kHz
Narrow/±2.5kHz
マイクロホンインピーダンス2kΩ
スプリアス発射強度
Hi/Mid-60dB以下(スプリアス領域/帯域外領域)
Low/S-low-10dBm以下(帯域外領域)
-13dBm以下(スプリアス領域)


受信感度(スプリアスポイントは除く)
・FM :12dB SINAD
・WFM:12dB SINAD
・AM:10dB S/N
・DV:BER1%
<FM(1kHz 3.5kHz DEV)>
-17dBμ typ (VHF アマチュアバンド内)、
-16dBμ typ (UHF アマチュアバンド内)
VHF アマチュアバンド内-17dBμ typ
UHF アマチュアバンド内-16dBμ typ
1.625~ 29.995MHz-8dBμ typ
30.000~ 75.995MHz-12dBμ typ
76.000~117.995MHz-12dBμ typ
118.000~173.995MHz-17dBμ typ
174.000~259.995MHz-10dBμ typ
260.000~349.995MHz-10dBμ typ
350.000~469.995MHz-16dBμ typ
470.000~599.995MHz-10dBμ typ
600.000~999.990MHz-5dBμ typ

<WFM(1kHz 52.5kHz DEV)>
76.000~108.000MHz0dBμ typ
175.000~221.995MHz5dBμ typ
470.000~770.000MHz8dBμ typ



<AM(1kHz 30% MOD)>
0.495~ 4.995MHz
5 .000~ 29.995MHz
118.000~137.000MHz
222.000~246.995MHz
247.000~329.995MHz
2dBμ typ
-5dBμ typ
-6dBμ typ
-2dBμ typ
0dBμ typ


<DV(PN9 4.8kbps)>
VHF/UHF(アマチュア帯のみ) -13dBμ typ
選択度FM-W/AM 50dB以上
FM-N /DV 45dB以上
WFM 300kHz以上/-3dB 700kHz以下/-20dB
スプリアス妨害比144MHz帯 60dB以上
430MHz帯 50dB以上(IF:60dB以上)
不要輻射-54dBm以下
低周波出力0.2W以上(DC7.4V 8Ω 10%歪率時)
低周波負荷インピーダンス
受信方式ダブルスーパーヘテロダイン(WFM以外)
トリプルスーパーヘテロダイン(WFM)
中間周波数1stIF
Aバンド WFM以外 61.65MHz
Aバンド WFM  59.25MHz
Bバンド 46.35MHz

2ndIF
WFM以外 450kHz
WFM     13.35MHz

3rdIF
WFM     1.95MHz
受信消費電流(DC7.4V時)定格出力
FM     150mA typ
FM/FM  180mA typ
FM/DV  220mA typ
DV     200mA typ

パワーセーブ時
FM 38mA typ
FM/FM  43mA typ
FM/DV  50mA typ
DV     47mA typ

待ち受け時
FM 65mA typ
FM/FM  90mA typ
FM/DV  130mA typ
DV     110mA typ
※1BP-256は平成23年11月20日までに順次BP-270(PSE適合)に変更となります。


LZ0DSR to D-STAR Reflector 





十分な距離内に、レピーター局があるとかなりな威力を発揮します。
また、D-STARのセールスポイントであるVoIPによる遠距離通信も楽々。
※ メッセージ(MSG)も運用可能。
※ クリアな音声ですねえ。

余裕があれば是非使ってみたい無線機です。

Tuesday, January 24, 2012

There are portable world-5!!

There are portable world-5!! Motorola GP338Plus
























左がGP328 右がGP338です。 Motorolaの中では小型です。
Makoは昨年末にeBayより GP338とGP380(ともにVHF)を入手。
※ 近日中、セッティングが終わり次第TSS(自作機扱)へ申請予定です。

何と言っても「業務用無線機」です。
アマチュア無線機のような多機能ではありませんが、非常にツボを
押さえた機能がありますね。
また、今回の物件は136-174MHzまで使えますので、Setupソフトにて、
すべての不要な周波数帯のTXを禁止とするセッティングを行いました。
また、サービスModeでのRadio Check等もSG+測定機器等があれば
思ったより簡単に出来そうです。

まあ、弄り甲斐のある無線機でしょう。

Specは下記の通りです。

Highlights of the GP338 Plus
Signalling - Quick Call II, DTMF, limited MDC1200
Power Output - 5W (VHF) 4W (UHF)
Option Board - Yes
Keypad - Yes
Display - Yes
Emergency Button - Yes
Battery Life - 8 hours (High Power), 10 Hours (Low Power)- With Slim Lilon battery
MilSpec - MIL-STD 810C, D & E
Intrinsically Safe - Yes
Weight (gm/kg) - 265gms with Slim Lilon battery
Frequency - 136 - 174MHz / 330 - 400MHz / 403 - 470MHz / 450 - 527MHz
Channels - 128
Dimension (H X W X D) - 101.5mm x 55.5mm x 33mm -(with slim Lilon battery)

Motorola GP338 PLUS BY E22LTT




これはタイ語でしょうかね?
広東語(香港)にかなり近く聞こえますけど。。。

Motorola HAM radio GP380 GP388 Schiphol airport.MPG





UHF帯のTYPEですね。
空港業務無線を受信中です。(もちろんFM通信)


Motorola GP338 for Ham Radio!!  by JJ5IZX





もうちょっと何か聞こえたらよかったのですが。。。
部屋の中ですからこんなものでしょう。
この無線機は結構感度がいいですよ。
※ もっともそこのあたりもカスタマイズ可能みたいですネ。

これも Xperia Arc にて撮影しました。

There are portable world-4 !!

There are portable world-4 !!


ICOM IC-P7(IC-E7)






















今回は奥方(JJ5IZY)が使っているハンディ機です。




こちらも、144/430MHzのデュアルバンド機。
出力は1.5W(144MHz帯)、1.0W(430MHz帯)と小出力運用。
広帯域受信も可能(ラジオ等もバッチリ)
<メリット>
・ とにかく軽い+小さい=女性が持つには非常に具合が良い。
・ 10キーはなく、シンプル操作です。
・ 受信音が非常に良い。
・ メモリー1250ch(大抵のメモリー管理は楽々可能)
・ 受信感度もかなり高水準(+Scanもかなり速いです。)
<デメリット>
・ 背面の形状がチョットネ。。。(バッテリー部が突き出ている)
・ 何となくプラスティッキー。
・ 防水ではない。
といいながらも、JJ5IZYは毎日持ち歩いています。

※ 実は動画を探していたのですが、全くありませんでした。
   仕方ないので、我が家で収録。。。


IC-P7



※ JJ5IZYの手が見えています。笑

※ 撮影したのはXperia Arcです。

Tuesday, January 17, 2012

There are portable world-3 !!

There are portable world-3 !!

さてスケジュールUPを試みたら空の記事がUPされたようですいませんでした。
取り急ぎ続きを再入力!!

Vertex Standard FT-60





















144/430MHzのデュアルバンド機。
出力は5W(IC-T90と同じ)、乾電池でも同様に運用可能。
広帯域受信も可能(但しラジオ等は不可)
<メリット>
・ とにかく重い+デカイ+カタイ=投げつければ立派な武器になる。)笑
・ その風貌は業務無線機のようで、シンプル操作です。
・ 受信音が良い。
・ メモリー1000ch(出来たら1300chは欲しかった)→100chエアバンドSP状態。
・ 移動運用で全く無問題。(電池のモチがいい)
<デメリット>
・ 重い+ちょっとブサイク?
・ ボタンがやわい。
・ 防水ではない。(FT-270のケースでこの内容なら即買いなのだが。。。)

といいながらも、常に持ち歩いているRigです。


ATIS - SBCT - Aeroporto Intl. Afonso Pena - Curitiba





YAESU FT-60




How to program the Yaesu FT-60R Transceiver




まあ、無線機自体でメモリー管理するのは大変なので、PC連携が一番です。
FT-60では有償のADMSと無償のFT-60 commanderってのがありますが、
無償の後者でもOKです。
シンプル設計(機能が少ない)ですので、メモリー管理にはちょっとコツが必要。

Monday, January 16, 2012

There are portable world-2 !!

There are portable world-2 !!


さて独断と偏見のReviewを続けてみたいと思います。

ICOM IC-T90
























50/144/430MHzのハンディ機です。
出力は5Wです。(但し電池の性能は(??))
※ もちろん広帯域受信は可能です。
<メリット>
・ 大きさ(小さめで手のひらにすっぽり)
・ 金属製の筐体は造りも大変良く所有欲満点
・ PCとの連携が非常に楽(非常に簡単にメモリー管理可能)
・ 感度はかなり良い(標準ANTで充分)
・ とにかく受信音が綺麗。
<デメリット>
・ 防水性能はない(防滴)
・ 駆動電圧が中途半端でシガーソケット直結には出来ない
・ オプションが高い

2011/05/15 12:39JST Matsuyama City




これは 奥方のJJ5IZYが3アマ国試を松山にて受験中、
量販店の屋上にて待ち時間に50MHzを受信した状況です。
※ 車内+付属アンテナですから上々でしょ。

またメモリー管理ソフトは CS-T90AというSoftを使用。
※ ↓ このような感じです。 


















実際には航空無線系で100ch入力済。
ラジオ放送等も当然入力。(その他もろもろです)
※ 防災系も入力 → 何かあれば即聴取可能ですネ。