There are portable world-7!!
YAESU VX-7(R
Yaesu VX-7R at Dayton Hamvention 2002
この日付から見るとDebutから10年ですね。
昨今の電子機器のライフサイクルから考えると、アマチュア無線界はゆるやかですね。
My Amateur Radio "Station" VX-7R [Version 2]
スペックは下記の通り。
■VX-7の主な定格 |
■一般定格
送受信可能 周波数範囲 | 送信周波数範囲:50~54MHz,144~146MHz,430~440MHZ 受信周波数範囲:0.5~999MHz (253~276MHz,380~383MHz,412~416MHz,810~846MHz,860~901MHz,915~961MHzの周波数帯は受信できません)
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送受信周波数 ステップ | 5/10/12.5/15/20/25/50/100kHz (AMラジオ放送帯に限り、9kHzおよび10kHzを選択することができます)
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電波形式 | F3E,F2D,A3E |
通信型式 | 単信方式 |
周波数偏差 | ±5ppm以内(-10℃~+50℃) |
アンテナ インピーダンス | 50Ω |
電 源 | 定格:DC7.4V(マイナス接地) 動作可能範囲(電池端子):DC4~9V(マイナス接地)
動作可能範囲(外部電源入力):DC10~16V(マイナス接地) 受信定格出力時:モノバンド:約200mA デュアルバンド:約240mA 受信スケルチ時:モノバンド:約67mA デュアルバンド:約100mA 受信バッテリーセーブ時:モノバンド:約28mA
デュアルバンド:約34mA (受信1:セ-ブ5)
電源オフ時:(APO)約200μA 50MHz帯送信時(5W):約1.6,144MHz帯送信時(5W):約1.7A,430MHz帯送信時(5W):約1.9A
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使用温度範囲 | -20℃~+60℃ |
ケース寸法 | 幅60×高さ96×奥行き28.5mm(突起物を含まない) |
本体重量 | 約260g(アンテナ,電池パックを含む) |
■送信部
定格終段入力 | 9.5W(50MHz帯),10W(144MHz帯),11.5W(430MHz帯)
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送信出力 | 5W(外部電源13.8V入力時)
FM:5W(50/144/430MHz帯,2.5/1.0/0.05W切り替え可能,DC7.4V入力) AM:1W固定(50MHz帯,MAINバンドのみ)
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変調方式 | FM:リアクタンス変調,AM:終段低電力変調 |
最大周波数偏移 | ±5kHz(IDおよびスプラッタフィルタ-付き) |
占有周波数帯域 | FM:16kHz以内,AM:6kHz以内 |
不要輻射強度 | 1W以上60dB以下 |
マイクロホン インピーダンス | 2kΩ(エレクトレットコンデンサ型) |
■受信部
受信方式 | NFM,AM;ダブルコンバージョンスーパーヘテロダイン WFM;トリプルコンバージョンスーパーヘテロダイン |
中間周波数 | NFM,AM時(MAIN):第一IF周波数47.25MHz, 第ニIF周波数450kHz
WFM時(MAIN):第一IF周波数45.8MHz, 第二IF周波数10.7MHz
,第三IF周波数1MHz NFM時(SUB):第一IF周波数46.35MHz,第二IF周波数450kHz |
受信感度 |
MAIN: 0.5~1.8MHz(AM) 3μV@10dB
SN 150~174MHz(NFM)0.2μV@12dB SINAD 1.8~30MHz(AM) 3μV@10dB
SN 174~225MHz(WFM)1μVtyp@12dB SINAD 30~50MHz(NFM) 0.5μVtyp@12dB
SINAD 300~350MHz(NFM)0.5μV@12dB SINAD 50~54MHz(NFM) 0.16μV@12dB
SINAD 350~400MHz(NFM)0.2μV@12dB SINAD 54~76MHz(NFM) 1μVtyp@12dB
SINAD 400~420MHz(NFM)0.18μV@12dB SINAD 76~108MHz(WFM) 1μVtyp@12dB
SINAD 420~470MHz(NFM)0.18μV@12dB SINAD 108~137MHz(AM) 1.5μVtyp@12dB
SINAD 470~540MHz(WFM)0.35μV@12dB SINAD 137~140MHz(NFM) 0.2μV@12dB
SINAD 540~800MHz(WFM)3μVtyp@12dB SINAD 140~150MHz(NFM) 0.16μV@12dB
SINAD 800~999MHz(NFM)1μVtyp@12dB SINAD SUB: 50~54MHz(NFM) 0.18μV@10dB
SN 430~440MHz(NFM)0.2μV@12dB SINAD 144~146MHz(NFM) 0.18μV@12dB SINAD
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通過帯域幅 | NFM,AM;15kHz以上/-6dB WFM;200kHz以上-6cB |
選択度 | NFM,AM;35kHz以下/-60dB WFM;300kHz以上-20cB |
低周波定格出力 | 200mW以上(7.4V),400mW以上(13.8V) (8Ω,THD10%) |
低周波出力 インピーダンス | 8Ω |
副次的に発する 電波等の強度 |
4nW以下 |
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すでに、VX-7→VX-8→FT-1Dへと移行しつつありますが、未だに現役機種ですね。
広帯域受信機能もありますので、何かと便利です。
先日、奥方のVX-7とICOM IC-T90を交換することになりましたが、Mako的には
「まあ いいかあ」ってな雰囲気です。
Icom IC-92AD vs Yaesu VX-7R
ちょっと比較動画などを。。
やはり明確なキャラクターの違いが見受けられますね。
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