本格的なHF運用?を開始したのは今年の5月連休明け
都合4ヶ月を経過したところ大雑把にDXを漁っています。
但し、未だ交信が出来そうにない大陸がひとつ・・・南極大陸(Antarctica)です。
南極大陸(Wiki)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%97%E6%A5%B5%E5%A4%A7%E9%99%B8
Antarctica
http://en.wikipedia.org/wiki/Antarctica
色々なところから情報を見てみましたが、さすがに観光で行くのは困難です。
数千人規模で常駐しているの人々は各国から派遣された研究者の人達です。
そしてここにも時々運用されるアマチュア無線局があります。
そうですね、8J1RLです。(日本以外に各国のアマチュア局がいます)
From 8J1RL On 20111023 21MHz
軽やかにPileupを捌いていますね。
しかもキレイな符号です、リズムがしっかりしていて全くブレていません
この位上手なCWが打てたらと思うのは私だけでしょうか?
羨ましい限りです。
そんなわけで専らデジモードでの運用が増えている次第です。
あれは暑い盛りの8月5日のこと
初めて聞いた8J1RLの交信が下記の音声ファイルです。
20120805 1104UTC 21077kHz 8J1RL
Date : 05/Aug/2012 1104UTC
Freq : 21077kHz PSK31
Rig : ICOM IC-7200
ANT : LOOP
PC recording
この再生音をPCに取り込み(MicでもOK)
PSKソフトウエアでDecodeしてください。
非常にゆったりしたQSOです。
気付いていた局も少なかった模様です。
※ 下記はそのときのPSKrepoterの状況。
ちなみに私は21MHzのアンテナはありません。
14MHz用のアンテナで受信した次第で指を銜えていたところです。
もしここを見ていたら14MHzへも出てください
お待ちしております 笑
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